「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム2022」は、2022年11月19~20日の2日間にわたり、東京大学(本郷キャンパス)において開催いたしました。
会場・オンライン併せて224名の参加をいただきました。ありがとうございました。
申し込み開始は9月17日 正午を予定しております。
※ 情報保障が必要な方は事前にご相談ください。
本フォーラムは、くらしの⾜の問題を解決するため、当事者、⾏政、研究者、バス・タクシー事業者、福祉・介護・医療従事者、NPOなど、多くの関係者が集まり、地域を越え、⽴場を越え、利⽤者・⽣活者の⽬線で本⾳を語り合い、それぞれの抱える課題解決のヒントを
得る「気づき」の場です。
今年は会場とオンラインのハイブリッド開催です
終了しました
日時 11月19日(土) 13:30~17:00、20日(日) 9:30~12:20
会場 東京大学(本郷キャンパス) 工学部2号館213号大講堂 & オンライン配信(Youtube)
※感染予防のため、会場は人数制限をして開催します。また、会場ではマスク着用、手指の消毒などにご協力ください。参加者同士のトラブルを避けるためにご理解・ご協力をお願いいたします。
参加費 2000円
申し込み Peatixよりお申し込み下さい。
【プログラム】
11月19日(土)
セッション1 パネルディスカッション(14:00~15:40)
「みんな」で拡げよう お出かけの和-「競争から協調、そして共創へ」みんなでつくる新たなモビリティサービスとは?-
【話題提供】
サブスクのmobiの現状と今後目指すもの
村瀬茂高氏(WILLER株式会社 代表取締役)
デマンド交通「チョイソコ」による地域との向き合い方
加藤博巳氏(株式会社アイシン ビジネスプロモーション部部長)
元システム屋がタクシーの「タク放題」にチャレンジした理由
清野吉光氏(一般社団法人静岡TaaS 代表理事)
<コーディネーター>貞包健一氏(有限会社三ヶ森タクシー 代表取締役)
セッション2 デジタルポスターセッション(15:40~17:00)
くらしの足を確保するための取組を紹介しませんか?
<司会進行>大野悠貴氏(弘前大学 客員研究員/モビリティプロモーション 代表)
11月20日(日)
基調講演(9:40~10:10)
バスによる幹線輸送の魅力と可能性
中村文彦氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科 特任教授)
話題提供(10:10~10:40)
鈴木文彦氏(交通ジャーナリスト)
児玉健氏(神戸市交通局 副局長)
パネルディスカッション(10:40~12:20)
幹線としての路線バスにできることはもうないのか?
<登壇者>
中村文彦氏、鈴木文彦氏、児玉健氏、谷田貝哲氏(バスマップ沖縄 主宰)
<コーディネーター>
大井尚司氏(大分大学経済学部門 教授)